会社概要
2005年に「亘聯股份有限公司」が設立され、創立者は現任会長佐佐木 英彦です。総合加工センターとして、マガジンユニットおよび関連部品の設計∙製造を行っております。
創業当初、日本のM社と連携して、OEMで各種の工作機械用POTやチェーンの開発に取り組んでおり、フェノールからPOTまで厳しい品質基準にお応えする一貫生産体制を構築し、技術力の向上を図るとともに、継続的な改善に取り組んでいます。弊社は、長年にわたり、日々の努力を重ねて、お客様から高い評価をいただいております。2010年にマガジンユニットの導入により、その生産∙製造や設計を取り扱っており、更なる飛躍を目指して、お客様にご満足いただけるべく品質の向上に努めてまいります。なお、「品質∙技術へのこだわり」を橋渡し役として、革新的な製品を生み出そうとします。
現在、主に日本での販売を行い、85%の市場シェアを誇っています。イノベーションの創出に向けて、更なる品質の向上や製品の低コスト化を追求していくことが弊社の責任および使命と考えております。
「誠実実行、相互共存、実務的かつサステナビリティ経営」という企業理念のもと、未来を見据え、挑戦し続けます。これからも新製品の開発および改良への取組を進めながら、顧客利益を考えて製品価値を一層向上させ、更なる品質∙サービスの向上に努めてまいります。
1. POT工場の敷地面積 : 878 ㎡
2. マガジン工場の敷地面積 : 1272 ㎡
3. 日本事務所(物流拠点): 212 ㎡
POT工場での成形設備(縦置き型圧縮成形機13台、100T~300T)